「純黒」蔵元紹介

薩摩半島最南端に位置する唐芋発祥の地、山川で、明治30年より
焼酎を造り続けている小さな蔵元さんです。

田村合名会社、事務所入り口
芋畑での芋掘りの風景
泡盛同様、ドラム式の機械で洗米、
蒸し米をこなします。
蒸し米を床に移し、翌朝まで麹菌を増殖させます。
黒麹菌を散布した一次仕込みのもろみです。(味はスッパイです。)
原料のコガネセンガン
芋を水洗いします。
蒸した芋を冷却後、粉砕し、米:1に対し芋:5
の割合で、一次もろみと馴染ませます。
翌日、カメに小分けします。
(味はスッパイです。)
8日〜10日間醗酵させます。
その後、蒸留器にて蒸留されます。
蒸留したての焼酎を貯蔵し、熟成の時を待ちます。

 

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