「千鶴」蔵元紹介

創業は明治の初期。熊本国税局管内鑑評会並びに鹿児島県下焼酎鑑評会においても、
毎年優等に入賞している小さな手造りの蔵元です。

蔵の入口の風景
泡盛同様、ドラム式の機械で洗米、
蒸し米をこなします。
蒸し米を床に移し、翌朝まで麹菌を増殖させます。
白麹菌を散布した一次仕込みのもろみです。6日〜8日間醗酵させます。(味はスッパイです。)
原料のコガネセンガン
蒸した芋を冷却後、粉砕し、米:1に対し芋:5の割合で、一次もろみと馴染ませます。
(味はスッパイです。)
翌日、カメに小分けし、8日〜10日間醗酵させます。
その後、蒸留器にて蒸留されます。 初垂れ(はなたれ)
アルコール度数は70℃前後あります。
*これらを貯蔵、熟成する事により、味わいのある芋焼酎がこの世に誕生します。

 

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