原料のコガネセンガンです。
芋を一つ一つ丹念に選別し洗います。
洗った芋を蒸します。上の写真は、芋が丁度蒸し上がったところです。
完成した一次もろみをカメから移します。
移し終えた後、蒸し上がった芋を冷却後、十分に粉砕し、
米:1に対し芋:5の割合で、一次もろみに馴染ませます。(二次仕込み)
翌日、カメに小分けし、丹念に櫂入れをし醗酵を促します。
8〜10日後、もろみの完成です。
(スッパイ味がします。)
完成したもろみを蒸留します。
蒸留器の小窓 初垂れ(はなたれ)
アルコール度数は70℃前後あります。
硫黄臭がありますが、味わい深さに感動しました。
*これらを貯蔵、熟成する事により、味わいのある芋焼酎がこの世に誕生します。

 
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