地下120Mの大きな岩盤の下を流れる鈴鹿山系愛知川伏流水を仕込み水とし、契約栽培により栽培法を定め
十分に審査された酒米「山田錦」を蔵人がゆっくりと時間をかけて精米します。
酒に味わいをつける麹蓋による麹造りや、酒質に影響する自家培養酵母菌による速醸酒母と
昔ながらの蔵付酵母菌による山廃酒母の採用、又醗酵温度を低温に押さえながらも完全発酵を
目指す小仕込(最高1.5t以下)によるもろみ工程、1.8L瓶詰貯蔵による熟成管理により、
深遠な味わいの「松の司」を醸し出します。
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兵庫県東条地区の特A地区の山田錦 | |
寒い蔵の中、秒単位での手洗い洗米風景 | |
麹室の風景 | |
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自家培養の酵母 | 酒母室の風景 |
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酒袋にモロミを入れ、ポタポタ垂れてくる雫だけを採取。。。 | |
採取したお酒を空気に余り触れない様に直接、斗瓶に取ります。 そのお酒を冷蔵庫にて、熟成させ年1回、12月に限定酒「しずく斗瓶囲い」として出荷されます。 |
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テェイスティングルーム(昔ながらの酒造器具をさり気なく展示しています。) |
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