第26回料理と地酒を楽しむ秋元会
(第3回「澤屋 まつもと」醸造元 松本庄平氏を囲む会)
平成18年11月19日(日)に泉区緑園都市の「サザビー」で行われました。
故、松下さんが他界する間際まで「庄平のスッポンが食べたい」と言う程、
こよなく愛した幻の料理、松本流「スッポン鍋」をお楽しみ下さい。
「澤屋まつもと」と「スッポン」の相性を是非お楽しみ下さい。
上;当日の出品酒ときき酒の風景です。 | |
八寸十点盛り(毎回好評の八寸です。絶妙な味加減が盃を進めます!) 左上から右に、鮑のうろ煮、黄金納豆、パテ・ド・サンマ、 白滝のメンタイ和え、芽かぶの土佐酢合え 白ばい貝の旨煮とフォア・ド・スッポン、イカの塩辛 聖護院大根のイカ煮、鮭の石狩漬、軟白ねぎのヌタ |
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スッポンが鍋に投入されました! | |
最初は物珍しそうに鍋の中を眺めている人もおりました。 | |
アクをとりいよいよス−プの味見です。 | 焼き葱や焼き餅が入ります。 |
スッポンの首のから揚げ(ガ−リック風味が食欲をそそります!) | |
生米が入り雑炊の準備が始まりました。 次いでキンカン(未産卵の卵)が加えられ、お米の頃合を見た後、卵をとじます。 |
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煮えるの待つ間、松本さんから料理の説明があり、皆様真剣に耳を傾けておりました。 | |
青ねぎを入れ色取りと香りが増しました。 | |
自家製梅干とジャコを添えて頂きます。 | |
最初は黙々とス−プとお燗酒を合わせて飲み続けていた為か、静かな一時でした。 | |
段々とお酒が入り、場が和み、お酒の話しに花が咲きました。 | |
最後に幻の料理人?松本庄平氏による恒例のご挨拶を頂きました。 松下さんや伊丹監督との出会いの謎??も解けました! |
以下が当日の出品酒です。
第26回料理と地酒を楽しむ秋元会 |
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日時:平成18年11月19日(日) | |
PM 4:00〜PM 7:00 | |
出品酒 |
澤屋 まつもと 純米大吟醸 しずく酒 斗瓶囲い 17BY | ¥10,500 | |
澤屋 まつもと 純米大吟醸 うるとら 17BY | ¥6,300 | |
澤屋 まつもと 純米大吟醸 サ−マル囲い一つ火16BY | ¥4,200 | |
澤屋 まつもと 純米大吟醸 17BY | ¥4,200 | |
澤屋 まつもと 純米吟醸 | ¥3,059 | |
澤屋 まつもと 純米 700K 17BY | ¥2,940 | |
澤屋 まつもと 山廃純米 無農薬有機米 17BY | \2,667 | |
澤屋 まつもと 純米 | ¥2,040 | |
;以上 |
お忙 しい中、ご参加頂き、又、遠方より ご来場賜り、有難うございます。 |
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