宮城県栗駒高原の一迫町に大正4年創業 | 仕込み蔵入口 |
小僧山水の水系、小僧の滝にご案内して頂きました。(写真右:三浦幹典専務) 実際に使用している、仕込み水はこの場所より更に上流に位置します。 |
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仕込み水は小僧山水から水道が引かれているので、濾過器で濾過して使用しております。 蔵元さんの水への拘りと、水の味によってお酒の味が左右される事を改めて感じました。 |
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自動洗米機 | |
洗米後、全て限定吸水された酒米が甑にて蒸されます。 | |
麹室に隣接した麹を枯らす第二麹室 | 仕込み蔵の風景 |
静かな蔵の中に小さな仕込みタンクが並ぶ。。。 | ヤブタ式の圧搾機に似ていますが、佐瀬式の圧搾 機を使用しております。ヤブタ式に比べて圧力が 低く、ゴムや金属部品を使っていない為、 味に影響が出にくいそうです。 |
数ある冷蔵庫の中の一つ。全て瓶貯蔵され、 熟成し本来の味わいが出た時点で出荷されます。 |
事務所でのきき酒風景。常温に戻りつつある時が 正に酒名の通り、丸みを帯びた綿の様な 柔らかい味わいが感じられました。 |
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